"Predictable Feelings" at Office Baroque
Matthew Brannon(↓)。エライ渋い。
コンセント…。
展覧会タイトル、コンセプトの"predeictable feelings"は意訳すれば、「わかりきったカンジ」。
家具、インテリアに擬態する作品群を捉えるコンセプトとしてはなかなかいいネーミングだと思う。
この手の源流はドナルド・ジャッドにあるけど、日本でこの手作風を真似してもちっともおもしろくならないのは、空間性が違うからなのかしら。
いわゆる「見立て」的な発想。
茶室なんかの空間性を経由すれば理解しやすいし、また日本独自の視点でこの手の作品を作り直すこともできると思う。
例えば、坂田和實さんのお店とかはこういうアーティストの仕事と近いコンセプトだと。
古道具坂田さん。
千葉県に美術館も作ってます(まだ行ったことない)。
自転車でいけるかな…。
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